2015.02.05 三郷市で塗り壁工事始まりました!!!!①
2015.02.03 三郷市でリフォーム始まりました!!④
2015.02.02 三郷市でリフォーム始まりました!!③
2015.01.28 三郷市でリフォーム始まりました!! ②
2015.01.27 三郷市でリフォーム始まりました!! ①
リフォーム日記 / 2015.02.05
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平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災で、木造家屋倒壊の原因のひとつは重い屋根瓦だったといわれています。地震時に加わるエネルギーの大きさは建物の重さで変わりますから、建物が軽いほど地震の影響を軽減させることができます。建物を軽くする手法のひとつとして「屋根を軽くする」ことがあげられます。
しかし地震に対しては不利といわれる屋根瓦の重さも、台風などではその重さこそが建物を守る上で効果的なのですから、一概に瓦屋根が悪いわけではありません。屋根材の選択では、他の部位の耐震補強リフォームとバランスをとることが大切です。
K様邸の既存の屋根は瓦でした
K様は屋根の耐震性に興味がありましたので、
瓦屋根から金属板屋根を提案させて頂きました
そこで採用したのが ダンネツトップS&Sルーフ(ガルバリウム鋼板)です
↑工事着工前の写真
↑佐藤大工 勇ましいですね~
↑工事着工中の写真
↑瓦や資材をリフトで積み降ろししている様子
↑工事着工後の写真
ダンネツトップS&Sルーフ(ガルバリウム鋼板)の特徴
1㎡あたりの重さ
日本瓦 50kg/㎡
ダンネツトップS&Sルーフ 約5kg/㎡
アルミニウムと亜鉛の合金メッキにより、高い防食性能と自己修復性能とを両立。従来のトタン(亜鉛鉄板)の3~6倍の長期耐久性を誇ります。
↑最後に雪止め40ヶを設置して、葺き替え完成です
工期は 大工3人・鳶職人3人・板金職人2人の計8人で1.5日かかりました
屋根も軽くなってK様も喜んでくださり、私も大変嬉しいです
次回Part5も宜しくお願い致します